看護師フォトグラファーがお届けする
熊本ニューボーンフォト
ニューボーンフォトを撮って欲しい理由
2019.12.05ブログ
新しい床材と
トランクが撮影道具に
仲間入りしました!!
早く撮りたいっ
!!
その子の
一生大事な1枚を
撮らせて貰えるので
ママとパパが
ずっと記憶しておきたい
僅かな時期の1枚を
撮らせて貰えるので
沢山練習して
備えます
実は先日
あるお客さまに
ニューボーンフォトを
頼んだけど
自分で撮った方が
まだマシレベルで
本当に悲しくて
新生児はあっという間だから
ほかのカメラマンに
撮り直して貰うことも出来なくて
本当に後悔したという
友達がいて
後悔しないように
沢山調べたり
SNSの掲示板に相談したりして
私を薦められて
連絡をくれたという方が
いらっしゃいました
めちゃくちゃ嬉しかったけど
撮影中ハードルが高くて
緊張しました(笑)
カメラマンだけじゃなく
食べ物も
洋服も
お金を払う時に
これは
消費ですか?
浪費ですか?
投資ですか?
と聞くといい
と教えて頂いたばかりですが
ニューボーンフォトは
確実に
投資です
わたしは
ニューボーンフォトの写真は
新生児の貴重な時期を
可愛く残す写真
と思っていません
それはもう
スマホでも
ご自身のカメラでも
産まれた瞬間から
何百枚と撮ってることと
思います
命の誕生を残す
バースフォトもあります
産まれたその瞬間を残す
というのは
ご家族だけでなく
誰が見ても
心揺さぶられ
感動します
私も
バースフォトには
どなたのであっても
命に感動して
涙が溢れます
しかし、
そこには
いつ出産が
始まるかわからない
何時間かかるかも分からない
正常ではない分娩に
なるかもわからない
その時の
ご家族に寄り添う覚悟も
必要だと
ナースとしては思い
だからこそ
バースフォトは
貴重なんですよね
そしてまた
帝王切開の場合
撮れない写真でもあり
正常分娩で産んでない私としては
複雑な思いを抱えたり
しています
しかし
どんな様子であれ
yle=”text-align: center;”>新生児期の写真というのは産まれた子が
産んだママが
その写真を見るだけで
祝福されて
この世に産まれた
命をかけて
こんな可愛い存在を
産んだ
という
長い人生
生きていく上の
根底となる
あなたがいるだけで
幸せ
という感情が表れ
産まれてきた子だけじゃなく
兄弟たちも
そして、
ママだけじゃなく
パパも
あなたの存在そのものが
愛しい
という
メッセージが
詰まっていると思っています
そのメッセージは
常に受け取って欲しい
だからこそ
飾りたくなる
いつでも
目にする写真を
撮る必要がある
そう思っています
ニューボーンフォトは
お部屋のよく見える所に
ずっと飾って見ておきたくなる
新生児期の写真でなければいけないと
私は思っています
消費でも
もちろん
浪費でもなく
投資なので
写真を見る度に
愛が返ってきます
そう思って
撮影しています
だから
私も
選ばれるカメラマンになれるよう
日々精進です!!
産んだ後でも
予定空いています!!
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