看護師フォトグラファーがお届けする
熊本ニューボーンフォト
プロに必要なもの
2019.11.18ブログ
カメラの世界は
学校や資格も存在しますが
国家資格ではありません
自分が
プロでやっていくという
覚悟が決まった者が
プロカメラマンと名乗ります
若くてオシャレで
上手なカメラマンも
この先、どんどん増えていきます
資格を持ってカメラマンになった方も
学校を卒業してカメラマンになった方も
師匠に従事して
カメラマンにはなった方も
覚悟の上で
カメラマンの仕事をしています
腹立たしい程に
下手くそなカメラマンが
プロを名乗っている時もあるけど
資格はいらないし
覚悟はあるんだし
お客さまに選ばれている訳ですから
誰も文句は言えません(笑)
私が得意な
家族写真も子ども写真も
ニューボーンフォトも
どんどん
グレードの高いカメラマンが
登場してくるのでしょう
はっきりいって
私はその方達に
太刀打ち出来る自信は
ありません
私はカメラマンになりたくて
カメラマンになった訳じゃなくて
子育て中の
不安で自信がなかった
自分自身が
子どもと笑顔で
接している自分の写真を見た時に
いつも泣いて
不機嫌ちゃんだったような
気がしてた子どもが
私に笑顔を向けている写真を見た時に
すごく勇気と自信を貰ったのが
きっかけで
私と同じように
子育てに不安を感じている方に
写真の力で
そのままで素敵だよと
客観的に見てもらいたいと
思って
写真の世界に入りました
看護師は辞めたくなかった
でも写真の仕事を
続けていくうちに
家族ごとの形がそれぞれで
もちろん悩みもそれぞれで
1人ずつに合わせて
気持ちに寄り添うように
話していくうちに
看護師と同じ感覚になって
自分がしたいことが
明確になり
カメラマンと名乗るように
なったのです
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1枚の作品に込める思いで
撮影していく
カメラマンもいるけど
私は
家族の一員となって
大好きな家族を
残していきたい
宝物の
赤ちゃんを
余すことなく可愛さを
残していきたい
そっか、私は
プロのカメラマンじゃなく
プロの親バカかも
これからは
ニューボーンフォトグラファーじゃなく
そう答えよう
覚悟はあるから!