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看護師フォトグラファーがお届けする
熊本ニューボーンフォト

自宅出産をお手伝いする助産師さんのお話会中編

2020.01.18ブログ

5年半前に聴いた
講演会とは違い
今回は
自宅出産をお手伝いする
助産師の村上さんを囲んで
8人での座談会
とっても贅沢な
ひとときでした
村上さんに
実際赤ちゃんを取り上げて
もらった事のあるかた
もう一人子どもが欲しいけど
旦那さんの
子育てに非協力的な態度で
積極的に考えられないかた
以前村上さんのお話を聞いて
子育てに前向きになれたから
また聞きたいと思ったかた
児島さんの写真に
魅せられて
来られたかた
などなど
様々な理由で
集まった6人でした
出産は
無事に生まれてくるだけではない
生と死
光と闇
表裏一体
だから
人間に備わった力で
自然と出産できるように
心と体、
そして環境を整えていく
村上さんのお仕事は
そういうものでした
医療行為が出来るわけでもないから
出産を見守るだけしか
私には出来ない
そう仰っていましたが
心と体、
そして環境を整えていくというのは
並大抵のお仕事じゃありません
その時まで
見て見ぬ振りをしていた
パーソナルの問題
家族間の問題
そういった事も
環境を整える事の一つなんだと
教わりました
だから
出産は
家族で乗り越える
自分と沢山向き合ってきたからこそ
出産は
幸福に包まれる
自然の摂理を
教わっているようでした
しかし
出産は本当に人それぞれ
どのお産が正しくて
どのお産が間違っている
ということは一切なくて
医療の進歩のおかげで
産まれてきた命もあります
ただ現在
医療の進歩
科学の進歩が
素晴らしい!!
といわれているけれど
人間に備わった力も
本当に素晴らしくて
赤ちゃんも
誰も教えていないのに
自分の力で産道を通ってきて
お母さんの体も
すごい変化してるのに
ちゃんと耐えられるように
痛みを感じないような
脳内麻薬もだせるように
出来ていて
でもその
本来の力ではなく
医療として
お産をしているから
お産が
自分のもののようで
自分のものじゃない
置いてけぼりのような
感覚になるのかな
そんなお話を
して頂けました
ものすごく納得
私も第一子の時
置いてけぼりの気持ちでした
第二子では
ちゃんと自分のお産を
考えて向き合った
自然分娩は
叶わなかったけど
納得いくまで考えて
>

結果
自宅近くの病院で
予定帝王切開だけれど
ただただ
病院におまかせするのと
違ったな
置いてけぼりの感覚でいるママ
今も辛いままなんだろか
話して
離して
少しでも楽になるなら
私もそんな時間を作りたい
そう思いました
次回へつづく

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