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看護師フォトグラファーがお届けする
熊本ニューボーンフォト

七草なずな

2020.01.07ブログ

今日は娘の誕生日
七草の日に産まれたので
春の七草にちなんだ名前を
付けました
娘の誕生は
息子との間に7つも
間があるので
不妊検査をするか
悩んだり
(少しした)
2度の流産を経験したり
子宝で有名な
子安河原観音に
赤い石を拾いに行ったりして
やっと出来た待望の子
出産ギリギリまで働いて
すごく楽しみだったのに
出産前日
予定帝王切開なので
入院していたんですが
急に
息子の時の産後の辛さを思い出し
どうしようもない恐怖に襲われて
友達に来てもらったりしました
産後は
息子の時のような
おっぱいトラブルがきっかけの
産後うつ
出産後、
実家で過ごしているうちに
母と元夫の関係が悪くなり
その間を取り持つ事に
疲れた事がきっかけの
産後うつ
それが本当に
苦しくて
どうしてもそれを避けたくて
娘の妊娠がわかって
すぐに
私に合う
おっぱいマッサージのできる
助産師さんを探しました
産後に泊まって
ケアしてくれるその場所は
(私が利用した施設は
現在、県外に移転しています)
心配なことは
すぐに話して解決
おっぱいの度に
飲ませ方
飲み方をチェック
温かい物がすぐ飲める
身体が欲している食事を
上げ膳据え膳で
頂ける
私が寝ている間に
息子に沐浴指導をしてくれる
などなど
何をとっても素晴らしくて
そこから退院する時は
ここに戻るために
すぐにもう一度出産したいと
思ったほどで
大泣きしました
でも実は
娘は
おっぱいを飲んで
よく寝ていて
私もよくおっぱいが
出ていたのに
娘の体重は
減っていく一方でした
生理的体重現象
よりも
減っていき
授乳の度に
助産師さんと
色々と試行錯誤し
スプーンでおっぱいを
何分もかけて
あげるときもありました
1ヵ月検診で
引っかかりそうだなぁ
ミルク足さないでも
おっぱい出てるけど
きっと
体重が増えていない
と言うだけで
ミルクを足すように
指導されるはず
他に方法を試しましょう
という助産師さんの言葉を
そして
元気そうな娘を
信じていたので
ちっとも
心配じゃなくて
>
娘の事を守るための
共同体みたいな気持ちで
心強さしかありませんでした
その後3ヶ月間
授乳の度に
おっぱいを絞り
哺乳瓶から飲ませる
ということをしていました
100日を迎える頃には
直飲みが出来るようになりました
原因は
、、、
おそらく
娘の口が小さかったから?
分からないけれど
やっぱり
不安は感じてなかった
書いてみると
すごく大変だったようだけど
ちーーーっとも
大変に感じなかった!!
夜中でも
おっぱい絞っていたはずだし
撮影後も
おっぱい絞っていたはずなのに
楽しくて
可愛くて
としか感じてなかった
息子と娘の
育児の違いは
私はやっぱり
産後に
どれだけ労ってもらったか
だと思ってます
この経験があるから
今がある
5年前に
もう一度戻りたい
あ、やっぱり
12年前に戻りたい
息子の時に
今のように
産後のことちゃんと知って
息子を育てたい
赤ちゃんの
絶大なパワーを
もう一度
浴びまくりたい
大好きな子どもたち
私をお母さんにしてくれてありがとう
産まれてきてくれてありがとう

撮りたかったけど

撮れなかったと

後で後悔する撮影

No.1

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